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家づくりのラッキーデーを見つけよう!十二直と建築吉日カレンダーについて。

家を建てる際に大切なポイントは多々ありますが、その中でも特に重要なのが「いつ建てるか」(主に建前)のタイミングです。

こんにちは!三重県松阪市で「満足のいく家創り GNクリエイト」です。

今回は、理想の家を建てるための秘訣、建築吉日カレンダーについてご紹介します。

建築吉日カレンダーとは?

建築吉日カレンダーとは、吉日を選んで家を建てることで、より良い家ができるとされる伝統的なカレンダーです。これは、古くからの風習や信仰に基づいています。

家づくりのラッキーデーを見つけよう!十二直と建築吉日カレンダーについて。

パナソニックさんのものを参考にさせていただいています😊
https://sumai.panasonic.jp/sumu2/calendar/

 

建築吉日カレンダーの元となる十二直とは?

十二直とは、古代中国から伝わる暦の一種で、一日を十二の時間帯に分け、それぞれに異なる意味を持たせています。これは、農作物の栽培や日常生活において重要な役割を果たしたと言われています。

建築吉日カレンダーでは十二直の中から「たつ(建)」「みつ(満)」「たいら(平)」「さだん(定)」「なる(成)」「ひらく(開)」を選定しています。

  1. 「たつ(建)」

  2. 「たつ」は「建立」の意味を持ち、新しいものを建てるのに適した日とされています。家を建てる際にこの日を選ぶと、家がしっかりと立ち、長持ちすると言われています。

  3. 「みつ(満)」

  4.  「みつ」は「満ちる」の意味を持ち、物事が順調に進む日とされています。家を建てる際にこの日を選ぶと、家族の幸福が満ちると言われています。

  5. 「たいら(平)」

  6. 「たいら」は「平穏」の意味を持ち、平和な日とされています。家を建てる際にこの日を選ぶと、家族が平和で穏やかな生活を送ることができると言われています。

  7. 「さだん(定)」

  8. 「さだん」は「定まる」の意味を持ち、物事が安定する日とされています。家を建てる際にこの日を選ぶと、家族の生活が安定し、安心して暮らすことができると言われています。

  9. 「なる(成)」

  10. 「なる」は「成就」の意味を持ち、物事が成功する日とされています。家を建てる際にこの日を選ぶと、家族の夢や目標が叶いやすくなると言われています。

  11. 「ひらく(開)」

  12. 「ひらく」は「開く」の意味を持ち、新しいことを始めるのに適した日とされています。家を建てる際にこの日を選ぶと、家族に新しい幸せが訪れると言われています。

建築吉日カレンダーでは「選日」の内、以下二つの日を除くことが多いとされています

  1. 三隣亡(さんりんぼう)

  2. 三隣亡は、家を建てる際に避けるべき日とされています。この日に家を建てると、家の品質が悪くなり、家族の健康や幸福が損なわれると言われています。また、三隣亡の日には、近隣の人々とのトラブルが起きやすいとも言われています。

  3. 不成就日(ふせいじゅうび)

  4. 不成就日は、物事がうまくいかない日とされています。この日に家を建てると、家の建築がうまくいかなかったり、家族の幸福が阻害されると言われています。また、不成就日には、計画がうまく進まないことが多いとも言われています。

参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/選日
参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/三隣亡
参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/不成就日

 

まとめ

なんて小難しいことを書いてみましたが、日本でよくよく言われる「一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味」がある「一粒万倍日」も、日本独自に作られた信憑性に欠けるものであるとかないとか。

なにを信じて、なにを大事にするのか、はお客様の「想い」から生まれるものだと思います😊

建築吉日カレンダーを利用して、より良いと信じるも良し、自分たちが信じる感覚を大事にするも良し、あなたにとっての最適な「日」を見つけて楽しくほがらかに過ごしていきましょう😌

お問い合わせはこちらから

TEL:0598-56-9233

 

 

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